MC Onochang

少年なら誰もが夢見た"ヒーロー"

表の顔は、愛知県の某企業で働く中年サラリーマン。しかし裏の顔は赤いツナギをトレードマークに、この世知辛い世の中に音楽で元気と笑顔を与えるヒーローのような存在を目指すエンターティナー。ラップに乗せた多彩且つ軽快な楽曲はHipHopやpopsというジャンルに捕らわれない新たなジャンルを追求し制作されている。

2003年、自身の事を歌った「ITAしゃあない」を制作した事で、現在の音楽スタイルが築かれて以来様々な楽曲を制作。

2005年には屋台味「よってこや」CMタイアップソング「BOOちぃふるないと」を手掛ける。

2007年、音楽仲間と結成したゲームBGMアレンジ同人サークル「時をかけるアイツ」にて制作したゲームのキャラクターソングはニコニコ動画にて18万回再生を超える作品となった。

2008年、ライブステージエンターティメントを、図るべく2回限りで結成されたバンド「Bu_Bi Terapper」をきっかけにステージでの新たな一歩を踏み出す。2009年、NGO団体「ア∞ス」が展開する「ア∞ス戦隊ゴミ拾いレンジャー」の 主題歌を制作した事で現在のMC OnoChangスタイルが形成される。

2017年、MC Onochangは心機一転し、さらなる"OnoChang pop"を世に広める為大阪・名古屋を中心に今日も歌い続ける。

これは、しがない中年サラリーマンが幼い頃に描いた"ヒーロー"への道に立ち向かうエンターテイメントである。